音楽。日常。ビール。2

好きな音楽や興味関心のあることについてだけ。

8/15(土)RSR ROCK FES 2015@EZO②

①の続き↓

・安全地帯@SUN STAGE

心から楽しみにしていた人には申し訳ないんだけど、何かしらアクシデントが起こることを期待していた部分があった安全地帯。

C.C.ガールズ(うち二人だけ)再結成、バンドでの演奏はじれったい、悲しみにさよならの二曲、アンコールに玉置浩二ソロで田園と夏の終わりのハーモニーを披露。カメラは安全地帯メンバーをほぼ映さず、やたらと青田典子ばかり映す。玉置→青田→玉置→青田…の繰り返し。持ち時間の半分も消化しないまま終わったと思われる。

フェスだといつもこんな感じだそうな。ネタにはなるステージだった。歌唱自体はさすがの玉置浩二で素晴らしかったんだけどね。

 

Perfume@SUN STAGE

知っている曲がたくさん聴けて嬉しかったけれど、ステージが遠すぎてスクリーン越しでもダンス全然見れず。。溢れんばかりの人で、もっと時間帯を考えられなかったのかなーと疑問(裏でアクトが全くなかった)。

初パフュームだったのでなかなか楽しみにしていたんだけども疲れ切った体であの三人のノリについていくことができず途中離脱。

 

グループ魂@EARTH TENT

テントで一休みしてから久々の魂のライブ。有名曲というか、定番曲をあまりやらなかった?新曲が多かったのか全然ついていけず。こちらも途中離脱。

 

・Mrs.GREEN APPLE@def garage

知り合い一押しのミセスのライブ。動画を観て気にはなっていたので数曲だけ拝見。

かなり人が入っていて、しかも多くの人たちがライブを観たことがあるのかノリがよい。腕をあげたり手拍子したり。鍵盤の人がかわいらしい容姿なんだけど、煽り方が上手で十代とは思えない貫禄があった。

曲はいいし本当に巧いライブなんだけど、どこか怖さを感じるな。計算し尽くされているような。それは間違いじゃないしいいことなのだろうけど。とにかくライブが巧いのは確か。もうちょっと観てみないとわからないかなー。

 

THE BACK HORN@RED STAR FIELD

最初の二曲、涙がこぼれたらと声をほんのちょっとだけ聴くことができた。山内ソロとの被りがなければ間違いなく観たんだけどな。レッドでのバックホーンも圧巻で、よく似合ってた。セットリストを後で確認して真夜中の彼らに似合いすぎる曲がもりもりでなかなか凹む。選ぶしかないんだよね。

 

・山内総一郎@TAILA CREW

山内ソロがまさかのタイラクルーで行われるということで、混みこみで観れなくなる前にタイラクルーへ。去年もソロ出演があるにはあったけれど、本格的な弾き語りはこれが実は自分にとっては初めて。わりと緊張した。眠すぎたけど。

ユニコーンもぱふゅーむも嬉しいけど、まさかゆら帝のカバーをやってくれるだなんて!調べたところ初披露っぽい?(ユーミンカバーもやったことがあるのを知りジェラシー。。)驚きとともに大喜び。爽やかながらも歌い方で独特(というか志村に近いもの?言い方が悪いな)さを醸す部分もあるので、なかなか良かった。総君がゆら帝かあ。

ただ、眠気がひどく頭がモヤモヤしていたこともありしっかり覚えてはおらず、最後の曲となる若者のすべてのイントロが鳴り出した瞬間頭が冴えた。

真夜中に聴く総君が歌う若者のすべて。本当によかった。この曲を披露するのは勇気がいるだろうに、ものすっごい心を込めて歌っていて胸に響いた。総君の歌にもっと向き合いたいな。

アンコールは大好きな僕らが旅に出る理由。ウトウトのピークで揺れながら記憶飛ばしてたような。笑

真夜中にしっとりは眠っちゃうからだめだなーと思いながらも、それでもこういう時間が愛しいなと思う。

●セットリスト●

01 透明

02 素晴らしい日々(ユニコーン

03 純愛ラプソディ竹内まりや

04 Baby Cruising Loveperfume

05 ひとりぼっちの人工衛星ゆらゆら帝国

06 若者のすべて

EN

01 僕らが旅に出る理由(小沢健二

 

a flood of circle@RED STAR FIELD

イラクルーからの帰り道に覗いたフラッドのステージ、真夜中にもかかわらず人がいっぱいで盛り上がってた。ただ、知らない曲ばかり&眠気に耐えられず撤退。。

 

その後テントに戻り、仮眠をとり、SUN STAGEで10-FEETが演奏(+お説教?w)してるのを遠くにテント撤収作業。

そしていつの間にか朝焼けの空!

今年は曇りで無理かなと思われた朝日もなんとか見ることができた!

 

書ききれていない食べたものが、タイラーメンとか、ソーセージとか、いちごけずりとか、とうもろこしとか、山のようにあるんだけど、食べたもののほとんどが当たりだった。

なんだかんだ、何を食べようと誰を観ようと楽しめるライジング。

また来年に向けて一年間がんばって生きるー。