3/27(金)~3/29(日)台湾旅行メモ③【観光】
雙連站周辺でタクシーを拾い、念願の迪化街へ。
漢方とかお茶とかドライフルーツとか、買いたいものがたくさんあったんだー。
思っていたほど安くはなく(レートが悪いからね)、迷いに迷い、『六安堂』にて4袋だけ漢方茶、漢方を購入。
街並みは古めかしくて、歩くだけでわくわくする。たくさんの乾物や布、お菓子屋(自営の安いスーパーのようなもん)さんがあって良い~。
おなかが空いていたわけでもないのに、昼下がりにお客さんがちらほら集まっている屋台へつられてみる。
大腸麺線なるものを食べた。
こちら、到着後すぐに食べた麺よりも食べやすい。優しいお味。私以外のお客さんはほぼ全員が「臭豆腐」を食べていた。ネーミングからして恐ろしくて私は頼めなかった…。
街の中を歩いていると、タクシーで来た道がだいたいわかったので歩いて駅へ向かう。途中で目当ての一つであった「牛軋糖」(ヌガー)を大量購入。
自営?のお店はめちゃくちゃ安い…。
家賃代がかからないからここまで安くできるんだと店主の爺様は話してくれたけれど、本当かいな。定価の半値以下じゃないかな(そこそこ名の知れたお店のヌガーを量り売りしていた模様)。
駅への道すがら、またまた行ってみたかったお店を発見。
『古早味豆花』にて紅豆豆花の冷たい方を食べてみた。
甘すぎなくてすっごく美味しい。本当は具だくさんにしたかったのだけど、食べ過ぎでおなかを壊しそうだったのでシンプルなこちらにしたのだー。
食後は東門站で歩き回ろうかとも考えていたけれどストレイテナーのアルバムの台湾盤をライブ前の先行物販で購入したくて公館站へ向かう。
公館站から徒歩10分ほどの場所に台北THE WALLというライブハウスはあった。
地下だけど地下らしからぬというか、居心地の悪さのないライブハウス。
そこで30分ほど並んで無事アルバムを購入。
「率直人生樂團」という中国語でのバンド名、好きだな。
それからホステルへ一度戻り、大量のお土産を抱えてチェックイン。
宿泊費に申し分ないというかお釣りがくるほどキレイで使いやすい部屋。セキュリティも悪くない。
荷物を預け、ユンケル(粉)を注入し、足に薬用湿布をペタペタして再び台北の街へ。
東門站で降りて雑貨屋やら小籠包のお店やら探すも時間が足らず、行列のできている『思慕昔』でマンゴー氷を食らう。
温暖な3月末の台北だけど、19時前ともなるとなかなか肌寒い。なんとかマンゴーとパンナコッタは食べきったけれど、この大きさを一人で完食は無理。
カシミヤのストールを持ってきていて良かった◎
身体を冷やしてしまったけれども時間がないので急いで再び公館站へ。
観光はこれでほとんど終了。