音楽。日常。ビール。2

好きな音楽や興味関心のあることについてだけ。

無題

感想は改めてじっくりと書くつもりだけど、もう、思いが止まらなくてつらくなってきたので少しだけ。

先日初めてストレイテナーのライブで遠征してしまった。

東京のチケットがどうしてもどうしても取れなくて。

遠い地でのライブはチケットが数週間まででもまだ残っていて、運よく土曜日で。

 

先週どうしようもなくいやなことがあって心がささくれだっていたので、1曲目から涙腺が崩壊してしまって大変だった。

彼らの音楽は曲調とかにかかわらずどこかあたたかくてね。

ダークさも持ち合わせているんだけど、光や救いがちゃんとあって。やさしくて。

もう、いみわかんない!

どの曲をやられても嬉しいことに変わりはないんだけど、11月生まれの私はノベンバリストが聴きたくて聴きたくて仕方なかったんだ。誕生日前夜なんて特別でもなんでもない、たかだか自分の誕生日なんて、という気持ちも持っているけれど、それでもちょっとは特別で、11月は一年の中でも一番お気に入りで。

だから、ほんとーーーうに嬉しかった。

 

それから、学祭ライブの限られた環境で演奏してたAsshole New Worldは、これから聴くひとたちは心して聴いたらいいと思う。ドラムが特にかっこよくて。これは体が自然と動くし盛り上がって当然と思えるくらい。

ホリエ氏が満たさせるほどのフロアの盛り上がりだしね。

「フゥーっ!」のホリエ氏を真似るというか一緒に歌う客がいて、個人的にMVPだった。気持ちはわかるけど、どうしても笑っちゃうんだ。おかしいもん。まぁあれだ好きだ。笑

 

定番曲であってもキラキラしたシーンが際立っていて、どの曲にも切り取りたい瞬間が何度もあって、からだひとつじゃ受け止められないくらいに良いライブだったよ。

 

140文字じゃ零れ落ちてしまう部分が大きすぎるから、こういう風にぐちゃぐちゃでもすぐに思ったことは残しておいた方が自分の感動を忘れないかなーなんて思ったり。

 

とにかくこのお兄さんたち、大好きだ。たまらなすぎる。

音楽に救われたことなんてあるかどうかというようなことを以前自身で呟いた記憶があるけれど、確実に救われている。

たった一度のライブでも、たった一枚のアルバムでも、多くのものをもらいすぎてるような気さえして、私はどうしたらいいんですか。わかりません。

ストレイテナーが好きだ。